今週になってアメリカでの飛行機事故が2度も続けてありました。誰かが裏で何かを操っているのではと思わせるほど立て続けに起こっているので何か不信感があります。一体どうなってるんでしょうか。
1月19日、カンサス州からヴァージニア州ロナルドレーガンワシントン空港に向かうアメリカンエアライン旅客機とブラックホークと呼ばれる軍事ヘリコプターが接触。ヴァージニア州とワシントンDCを隔てるポタニック川にどちらも墜落。現在もまだ捜索活動は続けられているものの登場者全員67人が亡くなったと考えられています。
事故の原因として1番疑問視されているのは空港エアートラフィックの従業員達のようで、誰か何かに落ち度があったのではないかと記者達がかなり質問していたよですが、空港側は依然捜索中だとはっきり答えていないようです。それには墜落したブラックホークと旅客機両方からブラックボックスが無事に回収されたばかりで後日詳細が解明されていくからなのでしょうが、はっきりとこの事故の原因がどこにあるか決めた人物がいます。
トランプ大統領の公式会見ではこの事故はDEIによるものだと断言しています。
DEI (Diversity, Equity, and Inclusion) これは文字通り差別のない社会にしようという考えから来ているもので、誰でも公平に様々な職種に就くことができるべきだと唱えられたものです。かなり昔、1960年頃からすでに歴代大統領達も推奨していたのですが実際に記憶に残る例となったものはそれまであまりなかったようですが最近のスターバックスの掲げたビジネスケースにより注目されてきたようです
As early as 1988, Starbucks became one of the first employers to champion a diverse workforce by offering full health benefits to all of its employees, including coverage for same-sex domestic partners. In 1996, the first Starbucks LGBTQ partner group formed, eventually becoming the Starbucks Pride Partner Network which grew globally to include thousands of partners.
1996年、レズだろうがゲイだろうがそんなの関係ねえ。スキルがあれば雇って働いて貰えばいいじゃねえかというスターバックスのスタンスが社会にかなりの影響を与えたようで、それまで大きく取り沙汰されなかったDEIも世間で再評価されるようになりました。時代の風潮のせいなのか90年代以降さらにまた別のトレンド、Emotional Inteligence なんていう表現が現れ、さらに人々の中に雇用の平等性という意識を高めたようです。
When managers first started hearing about the concept of emotional intelligence in the 1990s, scales fell from their eyes. The basic message, that effectiveness in organizations is at least as much about EQ as IQ, resonated deeply; it was something that people knew in their guts but that had never before been so well articulated. Most important, the idea held the potential for positive change. Instead of being stuck with the hand they’d been dealt, people could take steps to enhance their emotional intelligence and make themselves more effective in their work and personal lives.
EQ (emotional quotient) とは Emotional intelligence(EI) の事ですが、自分も含め他人の感情を汲み取りグループの中でうまくやっていける能力です。このEIとDEIは類似点も多く時間が経つとともにうまく両立していったようで今ではリンクドインなどの大企業を中心に一般的な企業の雇用概念となってきているようです。自分個人の経験ですが会社のトレーニングでEIに関してのビデオ見た記憶があります。EI 意識の高い環境では人種、年齢、性別などに固執されないインクルージブな職場環境で労働者は幸福度、健康度、さらに生産性が上がると考えられています。
While DEI strategies everywhere have yet to be perfected, years of analysis and revision have created an expectation of equitable and safe workplaces for every identity. Today, inclusive workplaces are leaders in innovation and employee retention, while people in diverse organizations are happier, healthier, and more productive.
“We have to have our smartest people” as air traffic controllers, Trump said Thursday morning. “It doesn’t matter what they look like, how they speak, who they are. … They have to be talented, naturally talented. Geniuses. Can’t have regular people doing their job. We can’t have regular people doing this job. They won’t be able to do it, but we’ll restore faith in American air travel.” Trump spent a considerable amount of time discussing the Federal Aviation Administration’s DEI initiatives, particularly under Presidents Joe Biden and Barack Obama. He cited the FAA’s acknowledgment of the underemployment of employees with disabilities. A week before he took office, Trump said that the FAA website said “people with severe disabilities are the most underrepresented segment of the workforce, that they want them” to be “air traffic controllers. I don’t think so.”
要するにFAA (アメリカ連邦航空局) で働く職員は”talented” , “genious”である必要があルと言っています。まあ本気で秀才や天才でなければいけないという意味で言っているのではないにしても、どんな外見とかどんな話し方をするかまたはどこの誰なのかは関係なくまともに業務を遂行できる人間でなければいけないというニュアンスで説明しているようですが会見中ここで大統領がもち出したのは Intellectual Disabilities、 知的障害者に関してです。
FAA側では, ”重度の障害を持つ人々は労働力の中で最も過小評価されているセグメントである”というコメントをしていますがこれに対してトランプ大統領は航空管制官というポジションに関して言えば ” I dont think so.” と言っています。
DEIの提唱は平等雇用であるため基本的に実務能力によって差別されるべきではないと理解できますが、FAA、特に管制塔など人の命に関わる仕事に就く従業員は知的障害者には難しい、なのでそれをサポートするDEI自体を無くしてしまえという考えです。ホワイトハウスの会見で記者達は、現在ブラックボックスの回収がされたばかりで、トランプ大統領のこのDEIに対する決定は早すぎるのではとの質問に対して、”I have a common sense. ok?” 私には常識があるんだよ。わかるかい?と返答しています。
トランプ大統領のやろうとしていることは理解できるのですが記者の思うように確かにタイミング的には早すぎ、そして少し極端すぎる大統領令ではないかと思えます。DEI促進をFAAに見計ったのは民主党のバイデン前大統領ですがそれに対しての当て付けなのは事実なんだろうとは思いますがやはりそれにしても言い過ぎなのではと感じてしまいます。
On his second day in office, Trump issued an executive order to wipe out DEI programs throughout the federal government, including at the FAA. He said his order was “very powerful, and restoring the highest standards of air traffic controllers.” On Thursday, reporters asked him whether he was getting ahead of the investigation into the crash by claiming DEI initiatives were connected. Trump responded simply, “I have common sense, OK?”
sして1月31日のフィラデルフィアで起きた救護用飛行機墜落事故ですが、現在7名もの犠牲者が出てしまっています。これに対してトランプ大統領からの詳細コメントは出していないようで、Xで哀悼の意を表しています。
韓国でも飛行機事故がつい最近ありました。飛行機事故はなぜ続けて起こるのかとやはり疑問に感じてしまい何かウラで糸を引く連中がいるのではと一般市民の友達、グーグルに聞いてみましたが何も出てこないのでやはりそんなことはあるはずないでしょう。しかし、一つだけ陰謀説が出てきました。それによるとどうやら来週開催される全米1の人気スポーツアメフトの決勝戦であるスーパーボールが絡んでいるらしいのです。
Soon after a medevac jet crashed near the Roosevelt Mall in Philadelphia, social media users made a bizarre Super Bowl connection. The accident on Friday comes two days after a flight from Wichita, Kansas collided with a Army Black Hawk helicopter in Washington, DC. Coincidentally, Kansas City Chiefs and Philadelphia Eagles will play the Super Bowl next week.
Floating the NFL-linked theory, one person tweeted: “These plane crashes seem to have a connection to the Super Bowl. The first plane was coming from Kansas, the second plane crashes in Philadelphia. Something ain’t right about any of this…” The post quickly went viral, with over 7,000 impressions within an hour.
まずワシントンDCでの衝突事故ですが旅客機はカンサス州から飛び立っています。別の救護用飛行機墜落はペンシルバニア州フィラデルフィアです。今年のスーパーボールの対戦チームはカンサスチーフス、そしてフィラデルフィアイーグルスなんですね。これは何か関連しているのではと考える人もいるとかいないとか。