ヒトコトLAトーキング #154 Tesla レストラン in LA

ロサンジェルスにまた新しい観光名所ができるのでしょうか?電気自動車を売るテスラがハリウッドにレストランを出したようです。その名もテスラダイナーだそうです。

“古き良き時代のアメリカ”と聞く事があるのですがきっと50年代頃なんでしょう。オールディーズとでも言えば良いのでしょうか。とにかく緑やピンクのでかいアメ車に乗ったヤングが花金の夜にデートがてらにバーガー食べながらドライブインシアターでイチャイチャ。そんな死語でお腹いっぱいな表現を全て未来風にアレンジしたコンセプトでしょう。

Dining

The two-story restaurant has 250+ seats for guests, with a menu offering a wide variety of responsibly sourced and local products. You can dine in the ground-level restaurant, on the rooftop Skypad or in your Tesla vehicle with car-side food service.

Note: To order from your Tesla vehicle, use the Tesla Diner app on your vehicle touchscreen.

250以上のボックスシート、二階建てのどこからでも、もちろん車の中からでも食事が楽しめるんだそうです。二階はルーフトップになっていて外の駐車場にあるでかい画面で映画見れたり, 鑑賞中に愛車をチャージすることもできるんだそうでこいきな雰囲気満載です。 食事内容ですがダイナーと言われるだけに基本バーガーとドリンクがメインのようです。おすすめはテスラバー画のようで 13ドル50セントです。今の為替レートだと訳2000円です。バーガー1個の金額です。ホットドッグもあります。こちらも同額2000円です。参照までに2025年カリフォルニアのビッグマックの平均価格は6ドル42セントだそうです。日本円で950円ほどです。ソーダなどのドリンクは4ドル、590円ほどです。円安のせいで全て高く感じますがバーガー1個に2000円はえらい高いです。そして少し期待外れだと感じるのが酒の販売は一切していないことです。店の名前の一部に車のメーカー名が入っているので飲酒と繋げるのはマイナスなイメージとなるわけで理解はできます。やはりテスラ車ありきのダイナーということでしょうか。

さらにテスラと聞けばどうしてもEVのイメージしかないのでここにくる固定客はどんな客層か少し疑問に思いました。レストランなのでもちろんどんな車のオーナーでもオーケーなはずですがそれ以外だとなんだか気が引けるような気がします。EV専用チャージャー装備の駐車場のダイナーにカローラに乗って2000円のバーガーを食べに行こうと思いつくことはあまりないような気もします。さらにここでは色々なテスラグッズも売っているようですが果たしてテスラオーナー以外の人も興味が湧くのかも疑問です。そして日本では未だ受け入れ難いようなシステムがノーキャッシュ。クレカオンリーなんですね。

だんだんネガティブになってきましたが気になるモノもあるんですねえ。オプティマスロボットがポップコーンを手渡してくれるんですね。ホンダのアシモくんのようですが見かけだけだとこちらの勝ちですね。ただこのロボットサービスはオープン当日にはいたそうですが今は見かけないそうです。 そういえばアシモくんは今どうなっているのでしょうか。日本にもホンダ寿司なんてもの作ってアシモくんが江戸前寿司でも握るなんてどうでしょうか。きっと売れますよ!

7月21日にオープンしたテスラダイナー。あくまで健全でスーパーモダンな雰囲気を貫いている感じがあります。一度は行ってみるのも良いのかもしれません。2度目の人はテスラファンか2000円バーガー、ホットドッグを普通に買える金持ちなのかもしれません。