アメリカ滞在に関するルールにまた制限が出されかもしれません。この変更提案は今年に入って3回目になるのではないでしょうか。1回目は申請者のSNSを使ってのバックグランドチェック。2回目はビザ保有者全員に対する犯罪歴、テロ行為のチェック。そして今回は学生ビザの在留期間の短縮の提案です。
学生ビザは基本入国する時に必要なものなので、有効期限が切れても自国に帰国さえしなければ学校の学科が終了するまでアメリカに滞在することができます。大学などの入学に必要な許可書はI-20というものでこれは在留証明書でもあリます。なので有効なI-20さえあればビザが切れても合法にアメリカに滞在できるんですね。
と、これが現在の基本ルールなはずなのですがトランプ政権からみるとこれはまだ甘いようです。詳細がまだはっきりしていないのかわかりませんが、この提案は上記の学生ビザでアメリカに滞在できる期間を最長で4年までと定めようとしているらしいです。
Currently, students can stay in the country as long as they are enrolled at a college or university. But the proposed rule released Wednesday would allow students to stay for the duration of their program, but no longer than four years.
Another major change is the reduction of the post-OPT grace period. Students finishing their Optional Practical Training (OPT) will now have just 30 days, instead of 60, to remain in the country after their authorisation ends.
F学生ビザの利点は卒業後OPT (Optional Practical Training) と呼ばれる期間が一年申請できる事です。この1年間は就活期間です。 仕事が決まればその会社を通してさらに次の労働ビザを申請することができるので重要な時間です。この期間学校へ行く必要もなく、就職する気がなければ何もせずただアメリカに滞在することも合法です。ただしこの期間が過ぎてアメリカ国内で仕事が見つからなければ60日以内に帰国しなければいけないのでうが、このグレースピリオドが30日に変更されるかもしれないようです。OPT終了後にも進路を考えている人にとってはかなり辛いところです。
移民のルールは厳密に言えばしょっちゅう変更があるそうですが、今年に入って大きく変わってきていてます。アメリカ留学を考えている人がいれば今はいいタイミングではないかもしれません。
